以前から自宅で行っていたパン教室。
ほんの時々、ひっそりと開催していたにもかかわらず、楽しみに参加してくださる方々の笑顔が嬉しくて、もっともっといろいろなことをたくさんの人と共有したい!という想いが募り、思う存分レッスンができるように新たに場所を移しました。

Bread for my precious ~大切な人のための日々の糧~​
​”ぱん” 英語ではBread.「ごはん」という言葉が”お米を炊いたもの”だけでなく食事全体を表現するように、 ”Bread”も ”earn your bread”などのようにパンそのものだけではなく、日々の生活を支えてくれるものを表現する言葉ですね。
『自分のキッチンで “大切な私自身や大好きなあの人” の日々を支える食事を用意する』そんなイメージを込めて、自宅パン教室を始めるときにつけた名前です。
長いよ、呼びにくいよ、などと言われてしまうので、呼称は略して”ぶれまい”です。
どうぞ よろしくお願いいたします。

ぶれまいのパンレッスンで皆様と共有したいのは、日々の食事を支えるパン。
もちろん 発酵食品としてのパン。
サラダのお皿代わり、スープのスプーン代わりになるようなパンを、忙しい毎日の生活でも気負うことなく、自分でおいしく作る。 それが ぶれまいの目指すゴール。
パンレッスン風景

「大切な人が食べるものだから安心できる材料を使いたいよね。」「食事に添えるものだから、他の料理を引き立たせたいよね。」「せっかく作るのだから その辺で売ってるものより美味しくなくっちゃね。」「毎日忙しいから、隙間時間で作れないとね。」… などなど ぶれまいは欲張りです。

まだまだ始まったばかりの ぶれまい です。
みなさまのニーズに応えて すてきに変化&成長していけるように頑張ります!

 

 

リンネル2020年7月号にぶれまいが掲載されました。

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